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こんにちはーーー!!
お待たせしました~~~~!!
(誰も待ってないか?)
うっかり運命の1台と出会ってしまったばっかりに、まだ乗り替えるつもりじゃなかったのに乗り換えることになってしまった、わが家のハイエース購入物語。
我が家のハイエース購入ドタバタ劇
ついに全塗装が終わって、愛知県の業者さんが遠路はるばる我が家まで運転してきてくれました・・・!(実は、だいぶ前にw)←はよ書け
パンパカパーン!
それでは我が家のハイエースちゃんを大公開しまぁぁぁす!!
※本音を言えば新車でフルカスタムで買いたかったけど、そうすると700-800万くらいしちゃうんで、一般サラリーマン家庭の我が家が手が届く範囲で購入したハイエースです。もっとすごいキャンピングカー持ってる人もいると思うんですが、どうぞ温かい目でご覧ください。
まずはボディーカラーの発表!!
ジャジャジャーーーーーン!!
愛知県で塗ってもらった色は、こんな感じのブルーグレー。
これはクライスラー社・Jeep(ジープ)の純正カラーで「アンヴィル」というカラーです。
どんな色にしようか・・・っていろいろ悩んだんだけど、もともとのイメージがブルーグレーで・・・
他には、クリーム、薄めのカーキ、流行りのコヨーテカラー、あと最近よく走ってるジムニーの純正色「ナルドグレー」もかわいいな・・・って候補だったんだけど(あくまでも私の中で。父ちゃんの中では全然候補ではない)、
やはり最初からイメージしてたブルーグレーで行くことにしたよーーー!!
どうでしょうか・・・
サイドから。
後ろ姿はこちら。
before/afterはこんな感じ!
ブルーグレー&黒マットの2トーンにした!!
もともと、サイドミラーやドアノブなんかはギラギラのメタルだったので、ちょっとそれが「オラついてる」なと思っていて・・・
もともとメタルだったところはすべて黒マットに。
グリルもエンブレムも黒にしたら、オラオラ感がなくなって個人的には大満足!
エンブレム部分は、最初「TOYOTA」ってアルファベットのロゴに憧れてたりもしたんだけど・・・
オールドランクルのように、本当にそのロゴ(エンブレム)が純正で採用されていた車に乗っているからこそカッコイイのであって、「純正エンブレムを外してカスタムパーツを貼り付けるのはなんか違うな」との結論に至りました!
コストカットのための負け惜しみとも言うよ!
よってこの子は純正のトヨタエンブレムのまま、カラーだけ黒マットにしてもらいました♩
中古ハイエースちゃんの内装①/REVOシート
まず、この子(ハイエース)を買ってしまった最大の理由(原因)ともいえる、REVOシート!!
うちの子には2列目のシートに採用されています。
前のオーナーさんが新車購入時に取り付けしていたもの。
このREVOシート、通常時は↓こんな感じの何の変哲もない2列目シートなのですが・・・
新幹線のボックス席のように反対向きにすることもできるし、
フラットにして運転席・助手席シートのギリギリまでつなげることもできます!
こうすることで、ベッドキットを組み立てた時に運転席の後ろはすべてツライチ(段差なしのフルフラット)になり、4人で寝ることも楽勝なスペースが出来上がるのです~~~!!
ハイエースの通常の2列目シートだと、折り畳むことはできるのですが…
2列目シートを折り畳んでもベッドキットとは若干の段差が生じるし、2列目シートの足元部分に隙間があるのでツライチにはなりません。
この、ツライチになる+後ろ向きにもできる+通常シートよりも快適な座り心地のREVOシート、WORKVOXさんという京都の会社が製作している社外シートでして、新車登録の時に取り付けしていないと途中からは取り付けできないんだそうです。(業販のみで個人購入はできません)
ということは、REVOシートを採用したければ新車買うしかないってこと!!
でもこのREVOシート、シートだけで70万とかするんだよ~~~!!ひょえ~~目ん玉飛び出る。
しかもシートが人気すぎて生産追いついてないから、シート自体の納期が1年待ちとか。
新車買って、シートだけに70万かけて、あとベッドキットも何十万、塗装に何十万・・・無理!!
でも・・・どうせ買うならREVOシートのハイエースが欲しい・・・
せっかくハイエース買ったのに結局子供が成長して狭くて寝づらいの嫌だ・・・でも新車+70万・・・無理・・・
ってなってたところに、
突如彗星のごとく現れたREVOシートつきで予算内で買える中古ハイエースちゃん!!
それでつい、わいも
「これは買っちゃった方がいいんじゃない・・・?」
ってなったんだわ。
そんな、私の想いがたくさん詰まったREVOシートなのです・・・!
ハイエースちゃんの内装②/ベッドキット
ベッドキットは、車中泊旅行もたくさんしたい我が家にとってマスト。
もし新車で買ったならば、ベッドキットはなんとしてもカスタムしてもらいたかった部分ですが、これまたベッドキットも私が希望しているカタチのものは20万~30万くらいするのです。
※安いものは数万円であるのですが、寝心地と展開の仕方に差があります
ところが、またまたこのハイエースちゃんには、前のオーナーさんが我が家希望の形のベッドキットをすでにカスタムしてくれていたので、最初からついてましたぁぁぁ!!
フルフラットにすると、こんな感じ。(フルフラット感が分かりにくいw)
真ん中の部分を取ってしまえば、サイド部分をベンチみたいに使えます。
一部だけ取ると、REVOシートも組み合わせて、4人でテーブルを囲むこともできちゃいます◎
※テーブルは当初ついてなかったのでFLEXさんのカスタムパーツで取り付けしてもらいました!
これで車内でごはんも食べられるし、子供たちが先に寝た後で父ちゃんとお酒も飲める・・・♩
ベッドキットのマットは、適度な弾力がありつつ柔らかすぎず、快適に寝られる固さ~!!
↓サイド部分のマットを外すと、タイヤの位置なのであまり物は入りませんが、ちょっとだけ物入のスペースがあります。
サブバッテリーもここに収納されてて、エンジン停止中もフリップダウンモニターでテレビが観れま~す!
このサブバッテリーのおかげで、停車時にエンジンを切っていてもテレビやDVDが観れるようになっています!
そして、キャンプ等で荷物を積む際にもベッドキットが棚の役割を果たしてくれるので、今までより荷物が積みやすくなりました!
もちろん車中泊でベッドキット展開時にも、ベッドの下は収納スペースになっているので就寝時には使わない旅の荷物を楽々収納できます◎
ハイエースちゃんの内装③/遮光カーテン
これは最初ついてなかったので、FLEXさんに取り付けしてもらいました~!
今までは吸盤タイプのシェードを使っていたのですが、窓の数だけ貼り付けするのがちょっと面倒だったので、念願叶ってのカーテン取り付けです。
サイド、リアの窓部分すべてと、運転席の後ろに仕切りカーテンを取り付け。
運転席・助手席の後ろに仕切りのカーテンのおかげで、フロントガラスへのサンシェードは取付不要に!
車検のシールのとこ吸盤ひっつかんから毎回イライラしとったんよ・・・!
これで車中泊時も、中で灯りをつけていても外からは見えないし、外が明るくなってきてもぐっすり眠れています♩
我が家のハイエースちゃんお披露目、これにて終了!
以上、わが家のハイエースちゃん(名前は、まだない)のご紹介でした~~~!!
以前の記事で、ハイエースを買っちゃった!ってご報告したら
InstagramでたーーーくさんのDMをいただきまして◎
我が家も買ったんです!
我が家も検討中!
そんなハイエース仲間がフォロワーさんの中にたくさんいらっしゃいました~!!
新車でめっちゃ素敵なカスタムしている方や、「私もそれやりたかったんよ~~~!!」って思う、うらやまカスタムな方も!!
子供たちも、納車以来めちゃくちゃ嬉しそう。
想像以上にこのハイエースを気に入ってくれていて、
早くハイエースでお泊りしようよ~~~
今度のお休みハイエースでご飯食べたい!!
と、ハイエースでのお出かけを待ち望んでいま~~す!
※子供って、大きい車に乗ってる=カッコイイ、みたいなところがあるようで・・・
保育園や学童のお迎え時にうちの子たちはやたら友達に自慢しておられます。(親御さんにとっては大きい車がいいわけじゃないから、たぶんあっそ・・って思いながらも付き合ってくれてる・・・)
運転の方は、初日だけちょっとビビりましたが、フィットからヴォクシーに変わった時よりはるかに早く一瞬で慣れました。
前がないから見切りがよく、運転席が高いから視界も広く、非常に運転しやすい!!
この大好きなボディカラーを擦ったりしないよう、今後も安全運転で・・・
このハイエースにたくさんの思い出積んで、今しかない家族時間を存分に楽しみたいと思います◎
我が家のバンライフ、始まり始まりで~~~~す!!!
▼前に乗ってたヴォクシーは一括査定でディーラーの下取り価格より31万も高く売れました!
▼我が家が利用した一括査定サービスはMOTA!控えめに言ってすごい良かったので乗り換え検討中の人に全力で推します◎
電話があるのは査定額上位3社(最大)のみ“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
▼我が家がキャンプや車中泊で使用しているポータブル電源はジャックリー♩
▼BLUETTIもおすすめ!